消化器内科 – 青梅市立総合病院
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消化器内科

外来担当表

…当日予約の受付が可能です。当日予約の受付は、午前11時30分までです。
(ただし、数人の場合もあります。)

消化器内科
午前濱野
江川
上妻
上田
伊藤
金子
渡辺
野口
吉岡
遠藤
午後濱野
江川
上妻
上田
伊藤
金子
渡辺
野口
吉岡
遠藤

診療医のご紹介

副院長

野口 修

日本内科学会認定医・指導医・関東支部会幹事,日本消化器病学会認定専門医・評議員,
日本消化器内視鏡学会認定専門医・指導医・評議員,日本肝臓学会認定専門医・評議員,
日本病態栄養学会認定専門医・指導医,東京医科歯科大学医学部臨床教授

部 長

濵野 耕靖

日本内科学会認定総合内科専門医・指導医,日本消化器病学会認定専門医・指導医・評議員,
日本消化器内視鏡学会認定専門医・評議員,日本肝臓学会認定専門医・評議員

副部長

伊藤 ゆみ

日本内科学会認定総合内科専門医,日本消化器病学会認定専門医,
日本消化器内視鏡学会認定専門医・指導医,日本肝臓学会認定専門医

医 長

遠藤 南

日本内科学会認定医

医 員

上妻 千明

日本内科学会認定医

医 員

渡辺 研太朗

日本内科学会会員,日本消化器病学会会員,日本消化器内視鏡学会会員

医 員

金子 由佳

日本内科学会会員,日本消化器病学会会員,日本消化器内視鏡学会会員

医 員

武藤 智弘

医 員

上田 祐希

医 員

江川 隆英

診療内容

消化器科では、胃腸の病気(消化管)や肝臓、胆のう、すい臓などの病気を担当しています。
胃腸の調子がすぐれない、検診などで肝臓機能障害を指摘されたなど、ご心配がありましたら、十分な診察のうえ、必要な検査や専門的治療についてご相談させていただきます。
これまでに、他の施設や医院で診療をお受けになったことがありましたら、ご紹介状をお持ちください。

胃炎・胃十二指腸潰瘍

近年、胃炎や胃潰瘍の原因としてヘリコ バクター・ピロリ菌が重要であるといわれ、特に再発性胃潰瘍の予防にピロリ菌の除菌治療が有効であることがわかっています。
また、胃がんの発生との関連も 指摘されています。当科では必要に応じてピロリ菌の検査を行い、3種類の薬(抗菌剤・抗潰瘍剤)を1週間内服する方法による除菌治療をお勧めしています。
「胃がんハイリスク検診(胃癌ABC検診)」などピロリ菌の検診で精査をすすめられた方への胃カメラ精密検査・除菌を行っています。その後の検診方法も御案内しております。

 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)

 腸炎の中には特別な診断・治療が必要な病状があります。頻回の下痢、下血、腹痛、貧血などを手がかりにレントゲン・内視鏡による精密診断が必要です。
病状 に応じた食事・生活療法・薬物治療や白血球除去療法、抗TNFα抗体(レミケード)治療などの生物学的製剤による治療法も行っています。

胃ポリープ・大腸ポリープ

健康診断などで発見され、多くの場合には良性ですが、中には貧血をきたしたり、悪性(癌性)のポリープも見られます。内視鏡により組織診断を行い、内視鏡的切除(ポリペクトミー術)など適切な治療方針をお勧めしています。

胃がん

日本における早期胃がんの治療成績は世 界に誇れるほど高いものですが、さらに近年は内視鏡治療の進歩により、おなかを切らずに直すことができるようになってきました。
進行度と深達度を通常内視 鏡や特殊光内視鏡(NBI)などにより診断し、適応のある早期胃がんの場合には、粘膜切除術(EMR)や粘膜切開剥離術(ITナイフ法などによるESD) を行っています。アルゴンプラズマレーザーによる治療も適応に応じて行っています。
病状に応じて、外科手術や抗癌剤治療も最新のプロトコールを取り入れて実施しています。

大腸がん

胃がんの死亡率が減少傾向にあるのと対 照的に増加しているのが大腸がんです。便潜血反応や下血などの症状を手がかりに診断されることがあります。早期に診断して治療方針を立てることが、もっと も大切です。当科では外科と協力して内視鏡治療、外科手術、抗がん剤による化学療法など、もっとも適切な治療を提供しています。

主な肝臓の病気

ウィルス性肝炎(B型肝炎・C型肝炎)

ほとんどの場合に無症状で、健康診断などで指摘されることが発見のきっかけです。
しかし、病状によっては徐々に進行し、肝硬変や肝臓がんにいたることもあるため、十分な注意が必要です。
B型肝炎に対するインターフェロン治療・抗ウィルス薬(エンテカピル等)治療、C型肝炎に対するインターフェロンフリー治療(ハーボニーヴィキラックス等)もウイルス遺伝子型と耐性ウイルス変異検査を行って最適の治療薬により治療を行っています。
B型肝炎ウィルス・C型肝炎ウィルスの分子生物学的な検査を行った上で、専門的な治療方針をご紹介しています。これらの治療の適応とならない場合には、ウルソデオキシコール酸(UDCA)、肝庇護剤、BCAAなど種々の治療を組み合わせて、肝臓病の進展抑制治療をお勧めしています。

肝硬変・肝臓がん

肝硬変では様々な症状があらわれてきま す。これらの症状の治療のためには専門的な検査と設備が必要です。肝臓がんの精密検査・治療のために超音波造影検査(Sonazoid)・マルチスライス 高速CT撮影・MRI(EOB)撮影を行い、外科・放射線科と共同で肝動脈塞栓治療(TACE)、ラジオ波治療、外科手術など最も治療効果が上がる方法を 用いて診療にあたっています。

脂肪肝

飽食時代といわれる昨今、脂肪肝を指摘 される方が増えています。その多くは肥満傾向、高脂血症、糖尿病やアルコール摂取と関連があるといわれており、中には肝硬変まで進行することがある (NASH)といわれています。全身の精密診断を行った上で、生活改善・食事療法を含めたご相談をさせていただいています。

主な胆道・すい臓の病気

胆石・総胆管結石

多くの胆石は無症候性ですが、結石陥頓(かんとん)を起こすと腹痛発作や胆管炎の原因となります。外科手術(腹腔鏡的胆嚢摘出術)が必要なこともありますが、総胆管結石では内視鏡的治療(内視鏡的逆行性胆管膵管造影 ERCP・乳頭切開術/EST・乳頭バルーン拡張術 EPD)が有効なことがあります。短期間の入院治療で結石を除去できるようになりました。

胆嚢がん・すい臓がん

健康診断により各種癌の早期診断率が向 上してきたのに対し、胆嚢がん・すい臓がんはいまだに診断・治療の困難な癌です。重く長く続く腹痛、食欲・体重減少、褐色尿・黄疸などの症状が見られた場 合には、これらの悪性腫瘍を鑑別する必要があります。精密CT撮影・MRI撮影や腫瘍マーカー、超音波内視鏡診断など最新の技術を用いた診断を行い、治療 方針を決定しています。

※消化器・内視鏡検査について

平成30年度年報資料へリンク