新病院本館エントランスホールのアート作品の一部に、将来の青梅を担う子供たちの想いやメッセージを残し、作品価値を高めるとともに、新病院建設事業に携わったことを記憶に残すことを目的として、「ものづくりワークショップ」を開催しました。
このワークショップは、新型コロナウィルス感染症拡大時に、当院へ応援メッセージをくれた市内の小中学校の児童、生徒を対象に行いました。
アート作品に使用される木製キューブの裏面へ自由にメッセージを書いていただき、作品により一層の想いと彩りを加えることができました。ご協力ありがとうございました。
【開催日】
令和4年12月19日(月)、20日(火)
【対象校】
河辺小学校4年生・5年生、吹上中学校全校生徒、霞台中学校3年生
●ものづくりワークショップの様子
【本館エントランスホールのアート完成イメージ】
本館の吹き抜けのエントランスホールには、木製キューブ(多摩産材)を用いた約40m(2段)のホスピタルアートを施すこととなっており、2階部分には梅の花が咲き誇る様子を、3階部分には青梅や奥多摩の山々を表現します。
子どもたちのメッセージが書かれた木製キューブは、梅の花を模した赤色やピンク色に着色され、アート作品の一部として飾られます。